採用情報
社員の声
技術本部 足立原 路雄

学生時代、大学院では地質学を専攻し、化石とその産出層の堆積構造から古環境復元をテーマとしており、就職活動の時期を迎えるまでは、石油・天然ガスの探鉱・開発という仕事があることは知りませんでした。そんな私でも、入社後の研修(ベトナム沖の油田現場研修等)や実務を通してoil manであることに馴染んできました。

私自身は技術本部に所属し、石油・天然ガスの探鉱・開発の新規プロジェクト参入前評価として埋蔵量評価や埋蔵量評価計画の妥当性検証などを行っています。また三菱商事鞄V然ガス部門が推進するLNG向けガス開発の技術支援として、新規プロジェクト参入前評価や既存プロジェクトへのnon-operatorの立場でのプロジェクト推進計画の妥当性検証、それを踏まえた上での技術会議参加などの業務を行っています。

探鉱・開発は明確な成果を出すまでに時間がかかり、すぐに達成感を味わえるようなものではありませんが、世界各地の地質について知り考えること、多様な国々の多岐にわたる分野の専門家と一緒に仕事をする過程がとても興味深いと思います。

また、自分が子を持つ親となってからは、成果を得るまでに長時間を費やすこの業務について、「油ガスの探鉱・開発は子供たちの将来に繋がる有意義な仕事である」という想いを抱くようになっております。

技術本部 建守 悠

2006年に新卒採用で入社し、現在は技術本部にて、新規案件の技術評価業務、既存事業である米国・英国北海事業の技術関連業務を担当しています。大学院では石油生産工学及び岩盤力学を専攻し、学生時代から就職先として石油開発業界を希望していました。

就職活動中、三菱商事石油開発の説明会・懇親会に出席し強く魅力を感じた点は、「三菱商事石油開発ではどういう仕事をするのか?」ということを詳細に説明して頂いたことです。懇親会の話は非常に専門的で理解できない話題もありましたが、手加減のない技術話に圧倒されると共に強い刺激を受けました。学生時代に石油生産工学の勉強はしたものの、実際に会社に入り技術者として何をするのかというイメージは持てなかった自分にはこの懇親会での話は非常に面白く魅力を感じたのを覚えています。また説明会・懇親会でお会いした技術者の方々にも強く魅力を感ました。それはまだ入社の決まっていない私に親身になって技術者の仕事内容やどのような力が必要かというアドバイスを頂いたからです。自分が魅力を感じる技術者がいる環境で仕事をすることで自分も将来この方々のような技術者になりたいと思い入社を志望しました。

現在2年目技術者としてまだまだ勉強の日々ですが、学生の時に抱いていた世界を相手に仕事をすることの面白さ、石油開発事業の面白さを日々感じています。そして2年目でも2年目なりに、自分の出した数字に対し責任を持って説明の出来る技術者になれるよう日々の業務を行っています。

MCX EXPLORATION (USA), LTD.(米国ヒューストン駐在) 野澤 浩二郎

私は大学では経済学部を卒業した事務系であり、石油開発(特に技術部分)に関しては全く知識のないまま入社しました。事務系の仕事としては利権を求めて世界中を渡り歩くネゴシエーターをイメージしており、スケールが大きく、夢とロマンを追及する石油開発に魅力を感じ就職する事としました。

入社後は国内の株主業務を通じて当社の事業、及び石油開発の基礎を学び、入社3年目で当時の石油公団事務系研修制度により米国に半年間滞在。ハーバード大学夏季英語学校を経てヒューストンを中心とした石油開発関係のセミナーを数多く受講しました。

その後、プロジェクト全体を運営するポジションとして、ガボン(西アフリカ)プロジェクトチームに4年、アンゴラ(西アフリカ)プロジェクトチームに5年在籍し、その間出張でアフリカ、欧州には数多く足を運びました。

“利権を求めて世界中を渡り歩くネゴシエーター”とまでは参りませんが、異国での様々な体験、国際色あふれる会議への出席、多くの外国人との付き合い等、仕事を通じて国際観を養うことが出来たのは、自身にとっても貴重な財産であり、石油開発会社ならではのものであると会社に感謝しております。

現在は、2005年10月より三菱商事に出向し、米国ヒューストン市に駐在しております。家族も帯同しておりこちらの生活をenjoyしております。

※MCX EXPLORATION (USA), LTDは三菱商事の関係会社で、当社より3名が出向しています。

MPDCガボン社 ガボン支店長(西アフリカ ガボン共和国駐在) 清水 陽一郎

私は政府系石油開発会社で中東油田のプロジェクトに関わった後、2003年に当社に移り、インドネシアとガボンを担当しました。2006年に当社として初めてのオペレーターとしての鉱区をガボンに持つことになり、支店を立ち上げ、そのまま支店長として駐在しています。現在ガボン人の経理、技術、秘書の3人を抱える小さな支店です。

「産油国で支店を立ち上げオペレーターとして初めての鉱区運営」となれば、いかにも華々しいオイルビジネスの最前線を想像されるかも知れません。しかし(技術部門ではない)事務部門が行う「オイルビジネス」とは、ほとんどが情報収集と関係者との調整です。障害物を少しでも安く撤去してくれる業者を探したり、政府に予算の細目を説明したり、環境を守る為に鯨の専門家を探したり、地元の漁村に手紙を書いたり、といった調整の積み重ねなのです。特に事務系の学生さんにお伝えしたいのは、オイルビジネスは極めて技術的専門性の高い世界であり、事務系新人のフィールドは意外と地味なものが多いということです。

しかし、私(事務系)にとってオイルビジネスほど日々意気に感じる仕事はなく、これ以外の業界は考えられません。就職活動時代から常にそうでした。それは結句、オイルビジネス自体のダイナミズムに私が魅了されているからです。

我々が売っているものは情報でもトレンドでも金融商品でもありません。

そこ(地下)に宝(油)があるかないか。ゼロか100かの勝負をしています。

そこに宝がなければお金は全て損になり、宝があれば場合によってはその国の経済を一変する富をもたらす。真に奮い立つものがあります。そういった自分が憧れたビジネスならではのダイナミズムを肝の底で沸々と感じながら、日々是自分のできる実務に取り組んでいく。こんな充実感はありません。

※MPDCガボン社は三菱商事の関係会社ですが、当社が全業務を受託しております。

総務・人事部 鳥海 仁

総務・人事という職種柄、業務の内容は多岐にわたる上、時期により変化するので、端的に言い表すことは難しいですが、主に社内規程、給賞与・社会保険、社員の海外赴任手続、採用、ITに関する業務など、制度策定から管理運営まで幅広く担っています。

また、社内の全ての部署のみならず、三菱商事本体及び三菱グループの関係会社と広く関わりがあるのが特徴で、日本で普通に生活している分には馴染みのない国々に関連した業務も多く、様々な仕事を同時並行ですすめていくことが当然なため、常に緊張感をもって業務にあたっております。

私自身、中途で入社して3年目になりますが、当社の業務フィールドが100%海外であることが関係しているのか、活動的で個性が際立った社員が揃っており、当初は圧倒され続けました。が、最近は職場に図々しいほど溶け込み、社内の親睦会で司会役を任されるほか、業界のテニスリーグに参加するなど、本来の業務以外でも活躍する場(?)が与えられています。

当社は現在、業務の拡大に伴い人材を募集しておりますので、新しい環境に臆することなく飛込み、世界で活躍できる方をお待ちしております。

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