事業内容

当社は、100%株主である三菱商事株式会社が権益を保有する石油・ガスの探鉱・開発・生産事業(石油開発事業)全般の推進・運営・管理を行うと共に、優秀な人材、その蓄積されたノウハウを活かし、新規資産取得等のプロジェクトにおける企画・提案を行うサービス・カンパニーです。2001年の設立以来、三菱商事が石油開発事業を全社の重点分野として位置付けるのに伴い、年々、大幅な人員増を行い、既存事業の発展だけでなく、三菱商事の大型資産の新規取得にも貢献して参りました。

また、三菱商事の重点分野であるLNG事業においても、豪州、マレーシア、サハリン等の既存事業や、新規プロジェクト開発に係わる上流での技術サポートを通じて三菱商事に貢献しています。

当社は、親会社三菱商事が権益を保有する石油・ガス探鉱開発の運営・管理会社として、石油開発事業に必要な技術評価やプロジェクト管理を支える優秀な人材を擁しており、今後の事業拡大に伴い、更なる人員の強化を図る予定です。個人の業務実績や、能力に応じた処遇制度を備えると共に、社員の能力開発、海外赴任を含めたキャリア形成に対しても積極的に対応しています。

当社の海外での活動地域は、米国メキシコ湾、英領北海、アジア、北アフリカ、西アフリカと多岐に亘っており、今後も更にグローバルな活動を展開していく予定です。

世界地図
米国

米国メキシコ湾においてMCX Exploration (USA), Ltd.社に人員を派遣の上、石油・ガスの探鉱・開発・生産事業を推進しております。現在、米国メキシコ湾では深海のK2 Unitの7鉱区を含めて40以上の鉱区を保有しており、この内10以上の鉱区で石油・ガスを生産、複数の鉱区で開発作業が行われております。残りの鉱区においても、今後順次開発若しくは探鉱を実施していく予定です。

北海

英領北海での石油・ガス探鉱・開発・生産事業実行・推進の為、2006年7月にMCX Exploration (UK), Ltd 社を英国に設立し、現在Tristan North West鉱区にてガス田開発作業を行っております。また、2007年12月には英国のフェアフィールド・エナジー社と協同で英領北海北部のダンリン油田群権益を取得することに合意し、同地域での一層の事業基盤の拡充を図ります。

アジア

インドネシア ジャワ島東部のカンゲアン鉱区において、石油資源開発(株)と共同でガス・石油の開発・生産作業を主導しています。鉱区内には、今後開発を予定している油・ガス田が複数存在し、更なる生産量の増大が期待されています。また、2007年8月、三菱商事はインドネシアのピーティー・メドコ・エナジー・インターナショナル社の発行済み様式の19.97%を取得しました。今後はメドコ社と三菱商事で締結された戦略的提携契約の下で、メドコ社との協力体制を構築し、同社がインドネシア国内外に展開する石油・ガス田開発事業における共同事業遂行を目指していきます。

北アフリカ

リビアでは海上・陸上の4鉱区にて探鉱事業を推進しております。
チュニジア共和国では陸上の既発見未開発ガス田Chaal鉱区に於いて、評価井を掘削するなど開発移行への準備作業を実行しております。

西アフリカ
ガボン

西アフリカのガボン共和国において三菱商事の子会社MPDCガボン(株)を通じて、海上の5鉱区で石油の探鉱・開発および生産事業を推進しております。ボードロア・メロー鉱区では開発・生産事業、エベネ鉱区およびアゾベ鉱区においては探鉱事業、さらにモアビ鉱区およびングマ鉱区においては、オペレーターとして探鉱事業を実施しております。

アンゴラ

西アフリカのアンゴラ共和国海上ブロック3においてアンゴラ石油(株)、エイジョコ・エクスプロレーション(株)、エイジェックス石油(株)を通じて、石油の探鉱・開発・生産・販売事業を推進しております。また、更なる事業運営強化の為現地に駐在事務所を設営の予定です。

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